無人レジの普及と働き場の不安

みなさんこんにちは

昨日、新宿の無印良品店に久しぶりに行ってきたんですが、なんと、いつの間にか無人レジが導入されていました!今回の記事では、無人レジが増えたことによる働き場の変化と、それに伴う不安についてまとめてみました。

ここ数年で、無人レジは大都市だけでなく、全国のさまざまな店舗で導入されていますね。大手スーパーマーケットやコンビニ、そしてファッションチェーンのユニクロなどでも見かけるようになりました。有人レジがなくなったわけではありませんが都心部では有人レジでも海外からの労働者を多く見かけます。

つゆき

特にコンビニは海外の人がレジに立っていることが多い気がするわ

これらの現象は、働き手の状況と技術の進化が絡み合った結果だと言えます。

無人レジが増える一方で私自身が高齢になった時、レジ作業という働き口がなくなっているのではないかという不安が頭をよぎりました。自動化とAIの進化によって単純作業が機械に代替されることは明らかです。年を取るほど認めたくないですが時代の変化を理解して、自分たちの働き口をどう確保していくべきなのかを真剣に考える必要がありますね。

年齢を重ねても働ける場所があることは、人生の安定につながります。しかし今の社会状況を見る限り、年を重ねて未経験でも働ける場所が少なくなる可能性が高いと感じます。スキルがないと働き口がなくなり、その結果経験が不要な低賃金の仕事が争奪戦になる可能性もあります。

だからこそ、今の内からスキルを磨き、自己投資を積極的に行うことが重要だと再認識しました。どのようなスキルが必要かは時代時代で違うので10年単位で見つめなおす必要があるんじゃないかと私は思っています。時代は私ごときが思いもよらない進化を遂げているので最初の計画通りに事が進むなんてありえない。方向修正が時に必要だと思います

最近は危機意識から月に1つ新しいことを始めようと努力しています。新しい技術やスキルを習得することについて苦手意識を盛らないようにしたいものですね

これからの時代は「食いっぱぐれない自分を創る」ことが大切になるでしょう。歳を重ねることに対する不安を、スキルを磨くことで自信に変えていきましょう!

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この記事を書いた人

都内在住1人暮らしアラサーOL/インカムゲイン/日記/ふるさと納税/米国個別株/配当金/投資信託/貯金/食事/サイト運営8か月目突入
Twitter→@tsuyukisaki

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