こんにちは、管理人のつゆきです
最近どの界隈も上昇相場で含み益が増えた方も多いのではないでしょうか?
私も過去最高の資産額になりました!
含み益が増えてくると考えるのが「売り時」について
今回の記事では私の投資スタイルと米国高配当株の売り時について記事をまとめました。
投資スタイル
色々投資していますが、今回は米国個別株だけに絞って書きたいと思います。
私の米国個別株を購入する理由は配当金です。
長期保有し続き、配当金を毎年手に入れるのが目的です。
投資信託でもインデックスに投資していますが今回は割愛させていただきます
個別株を購入する際は以下の必須条件を満たした銘柄を購入しています(2021/1月現在)
- S&P500銘柄
- 配当利回り3%~5%
- PER15%以下
- ROE20%以上
この4つだけでだいぶ候補が絞れるから銘柄探しは結構楽だよね
あとはPBRやRSIとかを比較してることが多いかな。特にRSIは最終判断によく使ってるわ
S&P500に絞っている理由は、長期保有を前提にしているので、安定した大手企業を主としたポートフォリオにしたかったから。
あと日本個別株投資において小型株で手痛い失敗が多くしたので、私には小型株への投資は合わなかったからです。
米国株は税金で30%近く持っていかれるので、配当金利回りは高めに3%以上に設定。
5%以上の配当利回りは株価低下、業界衰退など悪いイメージしかないので却下。
まぁ、S&P500に絞らなければ5%以上の配当利回り株もけっこうあります。FROとか配当利回り30%なんて株も
だけど、S&P500に絞った場合5%以上の利回り株って私の絞り方だとあまりないんですよね
基本的に長期保有で配当を目的としているから多少の含み益、含み損では売る予定はない投資スタイルです。
高配当株の売り時
長期保有を目的としているので基本は売ることはほとんどないです。
ですが、購入した銘柄が今後どうなるかわかりませんよね?
石油関連企業が衰退したように業界全体が低迷する可能性もありますし、上がる業界もあるかと思います。
私が高配当株を売るときは
減配して配当利回りが3%を切ったときです。
減配するということは業績が悪いことが多く、今後も下がり無配になる可能性もあるかもしれません。
また、3%を切ると配当金がかなり低いので他の株にお金を回した方が良いという考えです。
ちなみに株価が上がって利回りが3%を切るときもあるかと思いますが、その時は売りません。
最近の上昇相場で持ち株のうち2つが含み益30%以上となりました。
そのせいで一つは配当利回り2.8%になったのですが今回は株価が上がったことによる配当利回りの上昇なので、売却はいたしません。
売却しても利益数千円、差し引きされる税金や取引手数料を考えるとほっとくのが吉という結論に至りました
今後
まだ米国個別株を初めて1年もたっていません。
なので暴落を体験していないので、その時に自分が持ち続けられるかが勝負どころかもしれません
日本個別株や仮想通貨、投資信託だったら暴落体験済みだけど、高配当株は未体験だからどんな感情になるかしら
気持ちはわからないけど、いつも暴落すると投資から離れて株価を見ないようにしているから、今までどおり傍観&ほったらかしにはなりそうだね
暴落体験後や持ち株の含み損が多くなるなど、相場によって考え方を改めないといけない日がくるかもしれません。
そんなときはまた考えを記事でお伝えしたいと思います。
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