夏季休暇も終わっちゃいましたね、仕事したくない・・・
と思いながらブログ書いてます
今年の夏季休暇はかなりアニメや漫画を見たのですが、結構詰め込んでみたので
覚えてられなそうと思い感想をまとめてみました
最近は娯楽が多いすぎて一つ一つへの思い入れが減り気味なので
書いておかないと忘れちゃうのよね
推しの子
1話から一気に最新話まで見ました
勝手にドロドロした芸能ものだと思っていたけれど、まったく違うものでしたね
転生×芸能×ミステリ×恋愛と他では見ないジャンルでしたね
一つ一つの展開が良い意味でコンパクトにまとまっているから
ダレがなくて次の展開が楽しみで一気に読めちゃいました。
あとは何と言っても絵がかわいい!アニメ化もするらしいのでこの作画レベルを維持してほしい
個人的に漫画家の先生と演出家の話が好きです。
ようこそ実力至上主義の教室へ
作画で敬遠していた作品、ちょっと前のギャルゲーやラノベ味の作画で見るのを避けていました
が、内容が面白い!ジャンルはよくわからないけれど頭脳戦がメインの作品で
主人公無双の作品。
こういう作品はどんだけ苦戦を強いられているように見えても最後に主人公が逆転するのがスカッとする。
1期では主人公の背景が謎で終わったけれど、2期で少しは明らかになったりするのか
など主人公の謎についても気になるところ
話が進むにつれて主人公が隠している実力が周囲にバレる展開が早く見たい
関係ないけど、主人公の綾小路くんは戯言シリーズのいーちゃんをもっと冷たくした感じ
モブサイコ1期
原作は読了済みですがアニメは途中までした見てなかったので
この休みにまとめて視聴
原作でも好きだったモブと師匠の話が1期の最終話だったんですね、それだけで大満足。
この話でモブサイコを好きになったといっても過言ではないというぐらいには
好きなストーリー。モブは逃げていいことを教えてくれる大人が身近にいてよかったねとつくづく思う。
二期と三期は見る時間が出来たら見るかな
凪のお暇 10巻
かわいい絵にあわない心にグサッと刺さる話が多い凪のお暇
夜中に読んだんですが今回も見事に刺さって眠れなくなった
凪のお母さんがお暇中に何やっても虚無っているところに白石ママが話した
「欲の核」の話が身に覚えありすぎる読み終わった後考えこんじゃったわ。
で、新しいことを始めるきっかけになってくれました
あと、ゴンちゃんは結局ゴンちゃんなのか~、北海道まで行ったから
これから凪とハッピーエンドに転がるかと思ってたんだけれどな・・・
慎二はとにかく頑張って拗らせを改善して幸せになってほしい
忍者と極道
人におススメしにくい漫画だけど癖が強くて読み込んでしまった
インパクトだけで言うとこの夏に見たアニメ・マンガの中で一番インパクト強
3巻まで読了
とにかくギャグマンガ並みに人の首が吹っ飛ぶ。R-12ぐらいか?
死ぬのは大体モブの極道だけれど普通に一般人も死んでる
倫理観とか全部取っ払った漫画、主要キャラクターも大体死ぬ。名乗ったらどちらかは死ぬ
たった3巻しか読んでないのに一巻ごとに他作品なら終盤レベルの熱い展開がある
(ただし誰かしら主要キャラクターは死ぬ)
全員のセリフが芝居かかった癖の強いセリフが多くて、読者を休ませてくれない
熱い展開に感動すればいいのか、芝居がかかりすぎたセリフのシュールさに笑えばいいか
わからないのがいい。圧倒的にツッコミが足りない、ボケに全振り
漫画版スクライドみたい
本好きの下剋上 二期
これは児童向けアニメって感じなのかな?とても話がわかりやすくかみ砕かれているし
戦闘シーンもマイルド
戦闘中に主人公側がずーっとしゃべってるのに、その間邪魔をしない敵たちはなんて優しいんだろう
と思ってしまう大人になってしまった
結局主人公は大好きな家族の元を離れて領主の幼女になったんだけれど
そこまで視聴した感想は青色文庫や赤毛のアンを読んだ時を思い出して懐かしくなった
幼少期は厳しいことの連続だけれど、大きくなるにつれて味方が増え
最後はハッピーエンドで終わるって信じてるけどハッピーエンドまであと何クール必要なんだ・・・
まとめてみると結構みたな~と実感わきますね。
忍者と極道はまだ途中までしか読んでいませんが、あの中毒性にハマったので
来月には最新話まで読み終わってる予感・・・
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