去年の秋ごろから徐々に話題に上がっている生成AI
私も興味があり利用してみたらすごい!最近のアイキャッチは
全部AIでイラストを作成してもらってます
初めての生成AI:nijijourney
まず登録したのはnijijourneyです。
この生成AIはアニメや漫画風の作風に特化しており、プロンプト(文字)を入力すると内容に沿った絵を描いてくれます。
プロンプト「大量の本棚と本に囲まれながらイスに座って本を読む女の子 アールヌーボー 中世風の背景 –s 200」
nijijourneyの魅力は、日本語対応であること!
思いついたアイデアを日本語でサクッと描いてもらえるのは素晴らしいですね。
次に試したのは:midjourney
次に登録したのは、もっと有名なmidjourneyです。
このサービスはイラスト風、実写風、SF風など、さまざまな作風に対応可能です。
nijijourneyと比較すると、より幅広い絵が描けますね。
nijiでは背景だけってのが苦手で隙あらば可愛い女の子を差し込んできますが、
midjourneyはその点全く問題ありません。
プロンプト「A Japanese movie theater with a huge screen is shown, but there is no one inside. The lights are on, creating a bright atmosphere within the space.」
同じプロンプトで比較!
今回は、midとnijiで同じプロンプトを入力し、どの程度違いがあるかを紹介していきます。
今回入力するプロンプトはこちら
「A rough sketch with a pencil of a two-story private residence, including the exterior. The lot area is approximately 200 square meters.」
日本語では「鉛筆によるラフスケッチ 2階建ての個人邸 エクステリアも書き込んである 敷地面積は200㎡程度」といった意味になります
まずはnijijourneyから
人はほとんど映っていませんが柔らかい雰囲気でかわいらしい絵柄ですね
デザインは少しファンタジックでミニキャラが住んでそう
お次はmidjourney
nijiと比較するとよりリアルな家が表示されていますね
実際にこんな家がありますと言われても違和感なさそう
素人ながらmidの方がより直線が強調されているよう感じます
まとめ
同じ鉛筆画でも二つのサービスを使ってみると質感が全く違うのがわかりますね
どちらがいいか、というわけではなく使用用途によって使い分けるのが最善だと思っています
ちなみに今回のアイキャッチはnijijourneyとmidjourneyでイラストを生成し
Canvaで二つのデータを使って作成しています
今後もアイキャッチ作成が色々試せそうで楽しみです!
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