今回の記事では去年東京で開催されたイラストレーター中村祐介さんの展覧会に行った時のレポをまとめました
発端と事前知識
私がこのイベントに行った理由は完全に付き合い。そんなに興味はありませんでしたが誘われたので行ってきました
このイベントに誘われるまで「中村祐介」という名前に聞き覚えはありませんでした。
ですが、イラストを見せてもらったところ聞き覚えはなくとも見覚えが・・・
「謎解きはディナーの後で」「夜は短し歩けよ乙女」など小説の表紙で見たことがある絵だ!
このイラストを描いている人が中村祐介さんなんだと点と点がつながった次第です。
会場
展覧会の会場は東京ドームシティ内にあるGallery AaMo内。入り口には大きな看板が
入口周りは受付まで10人ほど並んでいる状態でしたが、受付スピードが早かったので待ち時間はあっという間に感じられました。
最近は当たり前になってるけど、検温とアルコール消毒も受付前で行いました。
展覧会
中に入ってみると大小様々なイラストが飾られていました
最初は等身大パネルが飾られており、次にアジアンカンフージェネレーションのCDパケから始まります
アジカンもあまり詳しくないからCDパケがこんなにあるとはと数にビッグりしました
あまりに知らないので一緒にいった人には知らなすぎと呆れられたり・・・
アジカン以外にも小説やコラボなどイラストは多数、中には見覚えもあるイラストもあります
一番上のイラストはお菓子とのコラボだったかな?お姫様のシリーズはどれもキラキラしていてかわいい!
左上は芸人さんを書いたものです。オードリーは一発でわかりました、中村さんは多芸な人ですね
下がアジカンのCDパケの一部です。
右上は今見返すと一番好きかも、最近コスメ系のイラスト見るのが好きなので女の子がメイクしているイラストに目を惹かれます
ちなみに表の看板にもなっていた左の子は今回のイベント用に書かれたイラストのようです。
理由は知らないのですが中村さんのイラストの女の子はなんでみんな同じ向きなんでしょうね?
まとめ
最初はまったく興味がないスタートでしたが、行ってみて考えを改めました。
色使いがポップで見ているだけで楽しいイラストが多いですね
背景の書き込みも細かく、色も多いので情報量が多いこと
あと単純女の子がかわいい、かわいいっていうのは重要なのです。
たまにはあまり興味がない分野でも飛び込んでみると思わぬ発見があるかもしれないと思ったイベントでした。
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