2024年に届いたふるさと納税返礼品たち

毎年恒例となっているふるさと納税。今年も全国各地の自治体からさまざまな返礼品を楽しむことができました。2024年は私にとって「今まで頼まなかった返礼品」をテーマに選んだ年でした。その結果、食べ物から美容アイテム、実用的な日用品まで幅広いラインナップになりました。今回は実際に届いた返礼品をレビューし、2025年以降のふるさと納税の変化についても触れていきます。

1. 2024年に届いたふるさと納税返礼品レビュー

1.1 静岡県三島市　三島名物うなぎ蒲焼2人前（22,000円）

三島市といえば「うなぎ」の名産地として知られています。返礼品として届いたうなぎ蒲焼は、ふっくらとした身とタレの香ばしい甘さが特徴。このうなぎ、実は冷蔵保存。わたしも届いてから気づきました。そのため賞味期限は１週間と短いのですが、いままで食べたうなぎの返礼品の中でダントツのやわらかさ。冷凍と冷蔵でここまで食感が変わるのかと驚きました。一人暮らしなので2人前という量も絶妙で、無駄なく楽しめた点が良かったです。

1.2 鹿児島県大崎町　うなぎ蒲焼3尾（20,000円）

こちらは3尾分が冷凍で届き、ボリューム感があり大満足なうなぎです。実はこのうなぎを私は食べていません。今回は欲しいものが浮かばなかったので、実家の両親に好きな返礼品を選んでもらい実家に送りました。母いわく、「弾力があって、しっかりした味付けでおいしかった」ようです。冷凍保存が可能なので、必要なときに1尾ずつ解凍して楽しめるのも便利です。楽天うなぎ部門で１位を取ったことがある返礼品なので、うなぎの返礼品に悩んだらとりあえず試してみるのもありかも？

1.3 茨城県下妻市　エスティローダー アドバンスナイトリペア30ml（50,000円）

高級スキンケア商品を返礼品として選んだのは今回が初めて。エスティローダーの「アドバンスナイトリペア」は、美容好きにはおなじみのアイテムです。今使っている美容液を使い切ったら、この美容液を使う予定です。コスパを考えると贅沢ですが、自己投資と考えると満足度高い商品です。

1.4 山形県 まいにちのこめ油 バラエティ5本セット（14,000円）

米油は揚げ物や炒め物に欠かせない万能オイル。今回は5本セットのバラエティタイプを選びました。さっぱりとした風味が特徴で、どんな料理にも合います。そろそろ家にある油のストックがなくなりそうだったので今回選んでみました。ほとんど料理をすることがないので、使い切るのはいつごろになるのかな…。健康を気遣う方や料理好きな方にはおすすめの返礼品です。

1.5 岐阜県池田町　DHCウエスト気になる30日分2個セット（16,000円）

ダイエットのためのサプリメントも返礼品として活用しました。実は今年になってからダイエットを始めた私。今は防風通聖散を飲んでいるので、飲み終わったらこのサプリメントを飲む予定です。今年こそダイエットを成功させてみせます！

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2. 2025年のふるさと納税制度変更：ポイント付与禁止の影響

2025年10月から、ふるさと納税仲介サイトによるポイント付与が禁止されます。この変更は、多くの利用者にとって影響が大きいと言えるでしょう。特に「楽天ふるさと納税」や「さとふる」などのポイント還元を重視していた方々には一大ニュースです。

なぜポイント付与が禁止されるのか？

• 地域間の過剰な競争を防ぐため。
• 地方自治体が適正な返礼品と運営を行うようにするため。

ポイント付与禁止が意味すること

• 利用者は返礼品そのものの価値や自治体への応援を重視して選ぶ必要があります。
• 自治体間の競争が「返礼品の質」や「地域の魅力」にシフトすることが期待されます。

この変化により、私も2025年以降のふるさと納税の選び方を見直す必要があると感じています。

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3. ふるさと納税を振り返って

2024年は、食べ物から美容アイテム、実用的な日用品まで幅広い返礼品を楽しむことができた一年でした。特に贅沢品や普段なかなか手にしないアイテムを選ぶことで、ふるさと納税の「特別感」をより感じることができました。

ただ、2025年のポイント付与禁止を見据え、次年度以降は「地域への応援」や「返礼品の本質的な価値」に重きを置いた選び方が求められると感じます。ポイント目当てではなく、自分にとって本当に価値のある返礼品を選ぶよう、これからも意識していきたいと思います。

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ふるさと納税をまだ始めていない方へ
ふるさと納税は、税金の一部を自分の好きな地域に振り分けるだけでなく、日常に小さな贅沢をもたらしてくれる素晴らしい制度です。特に楽天などの仲介サイトを使えば簡単に申し込めるので、初心者の方もぜひ挑戦してみてくださいね。

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