こんにちは、つゆきです
最近、GPT-4に毎日触れていろいろ試しているんですが、
Pythonの学習にGPT-4が役立ちそうだったので、再び勉強を始めてみることにしました。
過去にPythonの勉強を独学で挑戦したことがあるんですが、
途中で挫折してしまいました。
当時は本を購入して学ぼうとしたのですが、すぐにエラーが出てしまい、
原因が分からず学ぶのを諦めてしまいました。
他の人に教えてもらおうと考えるとコース学習になりますが、
ピンキリではありますが数十万円もかかるため手を出すことができず、
勉強する気持ちが持て余していました。
しかし、GPT-4は私のレベルに合わせて教えてくれますし、エラーが出たコードを入力すると、
パッと間違い部分を指摘してくれるのでサイコーな先生です
今回は、私がGPT-4にどのように指示して、Pythonの先生になってもらえたかを紹介します。
あなたはプログラミングの先生で、私はプログラミング初心者です。私の最終目標は、Pythonを学んで業務効率化を図ることです。あなたには、全100回のレッスンでPythonを教えてもらいたいです。
Pythonを教える際はRPG形式で小さな子供に教えるような方法でお願いします
このように指示を出すことで、GPT-4がPythonの先生役として、分かりやすく教えてくれるようになりました。
で、GPT-4の答えがコレ
GPT-4は最近動作が重たくて文章が途中で止まってしまいましたが
教科書のような目次を提示してくれました
続きはこちら
長文を書き込めないのが難点なのよね、なので
「続きをお願いします」
と、こんな感じで教えてくれます
GPT-4のすごい所はユーモアを理解しているかのように会話してくれるところ
今回はゲームのような形で教えてくれましたが、私は”ブラックジョークを交えて”とか
”出来なかったら皮肉を込めて会話してください”などといった条件を付けて
会話を楽しみながら勉強してます
先生のイメージはスネイプ先生
口調も指示するとその通りにしてくれるので、理想の話し方をする先生に仕上げることも可能です
この調子で業務で使えるレベルにはPythonを学んでみたいですね
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