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【2020年12月~2月】ビットコイン価格に一喜一憂しないで済んでる理由

こんにちは、管理人のつゆきです

最近2020年12月から急騰したビットコインですが、ここ最近調整のせいか数十万単位で価格が下がっていますね

2017年6月頃から保有している私ですが、最近の急騰急落について実はあまり気持ちが動いていません

つゆき

基本的にここ三か月で数百万増えてるんだけど、その割には喜びが薄いというか・・・

なぜ心が動かないのか考えてみたところ理由は3点あります。

仕事に忙殺されているから

よく投資をするとき聞く言葉があります。

一番稼げるのは「死んだ人」=ほったらかすことができる人。

今の私はTwitterやブログで投資のことをメインに発信していますが、日常生活のうち80%以上を仕事に充てており、最近はプライベートも削ってストレス大な状況で仕事している状況です。

最近はここ数年で一番労働時間が長く、仕事以外のことに対して時間を割けない状態です。

かれこれ四か月ぐらいそんな状況。最近は喜怒哀楽の感情の起伏が段々と小さくなってきてます、強いていえば怒哀の感情は喜楽より湧きやすいですが

そんなわけでビットコイン含む仮想通貨の含み益が三か月で200万上がったことに対しても、一日で70万含み益が吹っ飛ぼうが、数字を死んだ目で追いながらも、そこに気持ちがついてこないわけです

長々書いているけど、仕事のせいで感情が死んでるってことだね

つゆき

んー、そんなとこかな。価値が上がるのはうれしいけど、今は定時上がりで帰れる方が嬉しいと感じそうなのが怖いわ

上げ下げの幅が大きい投資対象ということを知っているから

2017年からずっと保有しているのでもう慣れたものです。

急騰も急落も

2017年6月に初めてビットコインに投資し、あれよあれよと半年で投資額の2倍、3倍、最終的に5倍になったビットコイン。あの時はかなりソワソワして毎日ビットフライヤーの取引所でビットコインの金額をチェックしていました。

ですがずっと上がりっぱしな訳がないですよね?

2017年12月、悪夢の大暴落でビットコインへの投資意欲は激減。

当時は投機対象として見ていたのでビットコインへの投資額は最悪価値0円になっても大丈夫な金額だったので、とりあえず売買はストップして、ビットコインの幻の含み益は忘れてビットコイン価格を見ることを辞めました。

2017年の経験からビットコインの値動きは株と違い、良くも悪くも動きが激しいということを身をもって学びました。

今回も1日に上下5%以上動くことがざらですが、通貨として流通するまではそんなもんなんだという認識でビットコインに投資しています。

何だかんだ1BTCの価値はもっと上がると思っているから

正直、この下の記事を書くまでビットコインの価値について半信半疑でした

それまでは通貨なのに、価値保存として利用する人は多くても、決済として利用する人数が少なかったり、決済スピードがびっくりするぐらい遅かったりといったことから通貨として流通するのか不安でしたね

ですが、ここ最近ペイパルの参入を皮切りにクレジットカード決済でも仮想通貨が採用されはじめ、海外では給料をビットコインで支給するところも出始めました。

また、以前の購入者は個人投資家がメインでしたが最近は機関投資家もビットコインに投資するようになり、そのおかげで仮想通貨市場に入る金額が段違いに増えました

これらのニュースからビットコインがやっと通貨として利用されることに対して現実味が増してきました。

機関投資家が持っている資産は個人と比較にならないレベルですので、どんどん市場も大きくなると思いますので、

つゆき

現在の1BTC=400万~500万は一時的で、数年すればもっと価値が増すと私は考えています。
年収が0円になったらビットコインを少しずつ消費する生活を送りたい、税金的な意味で

まとめ

・忙しすぎて投資の含み益含み損にかまってられない

・ビットコインに投資して4年。急騰急落に馴れた

・ビットコインはもっと上がると信じてる

上記理由から今回の急騰急落を目の当たりにしても、平常心を保てています。

つゆき

平常でいられてよかったところは、含み益が増えても浪費に走ろうと思わないことかな

仮想通貨の価値はもっと上がると信じてるけど、ある程度大きな含み益になったら売却して、その利益でインカムゲインを生む投資を買いたいね

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