仕事を早く終わらせるという命題
「仕事を早く終わらせて」と上司に言われた日、私は何となく未来が見えた気がした。その未来とは、仕事を早く終わらせたら、さらに多くの仕事が振られるというもの。まるで、仕事の速さを試されているような、そんな感覚。
毎日の帰宅は0時前後
現在、私の職場は人手不足で、ここ最近は毎日の帰宅時間が0時前後。これ以上頑張ったら、身体を壊しそうな予感しかしない。でも、仕事を早く終わらせなければ、というプレッシャーは常にある。
先月は家にいる時間が少なすぎて電気代がめちゃくちゃ安かったわ
退職者が出ても業務量は変わらず
退職者が出ても、業務量が調整されることはない。人を募集しても、すぐには人が来ないというのが現実。すぐ実務ができる経験者が入社することは奇跡に近いだろう。数年この状態が続いているので上司たちには業務量を適正にする能力か改善するやる気がないと思ってしまう。人が悪いわけではないのだけど、残業削減と業務量適正化についてはあったく信用していないというのが正直なところ。
モチベーションの見つけ方がわからない
この状態で、どうやってモチベーションを上げればいいのか本当にわからない。仕事を頑張れば頑張るほど、仕事が増えるだけ。給料には満足、昇進も希望してない。ちょっと頑張ると潰される未来が見えるので頑張る気がしない。このままだと自分が腐ってしまいそうで、本当にイヤ。
無限ループのような日々
毎日が無限ループのよう。仕事を早く終わらせるために頑張れば頑張るほど、終わりのない仕事の山が待っている。まるで、仕事の速さが試されているかのような、そんな感覚に陥ってしまう。数年前に仕事多すぎて辞めたいと上司にい言ったことがあり、改善すると言っていたことはもう忘れているんだろうよ
自分を守るための境界線
このままでは本当に身体を壊してしまいそう。ちなみに上司は私よりも働いている。それを横で見ているからこそ身体を壊しそうという感覚が身近にある。デスクワークなのに体力が求められてる感じ。だから、自分を守るためにも、仕事とプライベートの境界線をしっかり引くことが必要だと感じている。でも、それができるかどうかは、正直自信がない。ていうかほとんどプライベートがない
上司たちへの複雑な感情
上司たちは、仕事に対してはスゴイ人たち。でも、業務量を適正にする能力に関しては、全く信用できない。この状況を変えるためには、上司たちとのコミュニケーションが鍵になるのかもしれないけれど、それができるかどうかもわからない。数年前に一刀両断されたのは絶対に忘れない
モチベーションの見つけ方
モチベーションをどうやって上げるか。それが、今の私にとって最大の課題。仕事を頑張れば頑張るほど、仕事が増えるこの状況では、モチベーションを保つのが難しい。でも、何とかしてこの状況を乗り越えなければ、自分が腐ってしまいそうで、それだけは避けたい。
まとめ
仕事を頑張ると仕事が増える。この無限ループから抜け出すためには、自分自身の境界線をしっかりと引き、上司たちとのコミュニケーションを図ることが必要かもしれない。モチベーションを保つためには、自分自身を大切にすることが何よりも重要だと感じている。とりあえず、今月もらえるボーナスを糧に年末まで駆け上がります。
疲れ切っているOLの救世主だよ