こんにちは、管理人のつゆきです
私のポートフォリオは分散型で色々な銘柄を少数保有しているタイプですが
今回債券をすべて売却することに決めました!
売却することに決めた銘柄は
「たわらノーロード 先進国債券」
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド」
両方とも投資信託で購入できる銘柄です
両方とも元本が少なく元手85000円程度でしたが、
税抜き前でおおよそ4000円程度の利益を確保できました
ここから約20%差し控えれるから、実質約3200円。利回りは3.7%程度だったってことね
元々「たわらノーロード先進国債券」を購入した理由は
生活防衛資金を現金よりも利回りのいい商品に変えようと思い購入した銘柄です。
ですが、今後の金利上昇リスクを考えると生活防衛資金というかならず守っていかないといけないお金をリスクに晒すのはどうなの?と思い辞めることにしました
もう一つのニッセイ外国債券インデックスファンドは数年前に投資信託を始めるときから積み立てている投資ファンドです。
当時読んだ投資本に「投資は分散が良い」と書かれており、投資対象を分散するために債券ファンドも毎月積み立てていました
ですが、債券は本当に値動きが良くも悪くも小さい。私のように毎月債券ファンドを数百円積み立てる場合は値動きが小さすぎてあまり意味がありませんでした。
債券をおススメしたいのは「お金持ち」で「リスクをあまり負いたくない」人だね~。運用資金も老後資金の一部とかね
まだ30代なのであまり動きのない債券に積み立てるよりも、リスクを負った「株式」と「仮想通貨」に投資をしていきたいと考え債券は当分購入を控えることにします!