2269AZAVU　宿泊レポ　2021年07月グランドオープン

今回は麻布にオープンした「2269AZAVU」へ宿泊した時のレポをまとめてみました

2021年07月オープンのこちらのホテルですが、プレオープンとして6月までプレオープン価格で宿泊できたんです。

そんなプレオープン期間中の宿泊レポとなります。

2269AZAVU 宿泊レポ

場所

住所：東京都港区東麻布２－２６－９

都営大江戸線、南北線「麻布十番」から徒歩１０分程度

麻布駅の拓けている西側でなく、東側にホテルはあります。

近くには海外商品が主なスーパーとナチュラルローソンがあります。

外観

外観はとってもスタイリッシュ！

知らなければここがホテルだということもわからないレベルです。早速見て見てください

最後の写真の黒いドアが入り口です。目の前に立つと自動でドアが開きます

最初はどこから入るかわからなくてグルりと建物周囲を回ってしまいました

受付

中に入ると壁が一面真っ黒、そんな壁に絵画が飾ってあります

ドアを開けるとすぐ受付が見え、中にいる女性が応対してくれます。

個人情報を受け、夕食の時間を聞かれ部屋番号を教えていただき受付はスムーズに終わりました。

お部屋

今回私が案内されたお部屋はおまかせプランで地下１階のお部屋です。

まずは部屋のドアを開けた写真がこちらです

ドアを開けると目の前には真っ白なドア、左にはシルバーのドアがあります。

スタイリッシュすぎて開くまでどちらがメインのドアかわかりませんでしたが、白のドアが部屋に続くドアになります。

ちなみにシルバーのドアはバス＆トイレに続きます

建物の外観からもわかるようにお部屋もスタイリッシュな黒を基調としたお部屋です。

非日常を味わるのには十分！

左側にあるタブレット見えますか？

よくルームサービスは部屋に備え付けの電話でお願いしますが、2269AZAVUではタブレットで頼めます。

電話をする必要がある場合もタブレットで通話します。

なのでフロントに電話するのが苦手な人にもおススメしたいです。

部屋には冷蔵庫・空気清浄機・金庫・コーヒーメーカーが備えつけられています

部屋にも絵画がかざってあり、名前とQRコードがのっています

気になる絵が飾ってあればすぐ調べられるのはいいですね

ちなみに地下の部屋はお庭があり、庭の中にもスタイリッシュデザインな美術品があります

ちなみに部屋の外が暗くなってくると上の階の人の動きとかが窓ガラスにチラリチラリと映って気になるので、早々にカーテンを閉めました

お風呂

お風呂場も黒と白のモノトーン仕様で素敵でした！

部屋はエグゼクティブルームではないですが、気分はエグゼクティブ。

ただ、ちょっと残念だったのがお風呂場にチョウバエがいたこと

多分、お風呂場にあるバスタブが床にピッタリくっついているわけではなく、少し下に隙間があるタイプなので完全にお掃除をするのが難しくて虫が湧いたのかな？

私が行った時期はプレオープンですし、宿泊サイトの口コミで同じようにお風呂場の清潔感を指摘している人もいるので改善されていると嬉しいですね

食事

今回こちらのホテルに泊まろうと思った大きな理由が食事！

東京で部屋食のお部屋を探していたんですがべらぼうに高いか、見た目が残念なお弁当を提供しているホテルがほとんどでした。

楽天トラベルで色々調べた結果、こちらのホテルはルームサービスが安くておいしそうだったので宿泊させていただきました。

さて、結果は

まずは元々予約したプランについていたフォアグラトリュフごはん

中のフォアグラをほぐしながらトリュフ・塩昆布を混ぜて食べます。濃厚な味と塩気がお酒に合います。

量はご飯茶碗２杯弱程度

次に紹介するのがハラミのステーキとクリスピーポテト

ポテトにはトリュフ塩がついてきます。

ちなみに左に映る透明の液体はレモンサワーです

どれも味が濃く、お酒に合います！しかもルームサービスなのにびっくりするほど安いです。

美味しく料理もお酒も味わえました、食事を終えたらタブレットで受付に連絡しお皿をかたずけてもらいました。

グランドオープンとなりましたが、プレオープン時と値段が変わらないことを祈ります！

まとめ

今回の２２６９AZAVUさんでは非日常的な雰囲気を味わえました

ルームサービスのご飯も美味しいのでぜひ食べてみてほしいです！